【イベント報告】4/23(日) 今日から体も心もスッキリ!オーダーメイドのセルフケア法〜不調の原因を探ろう〜本日は薬剤師の宮本 知明さんと、ホリスティック医療・セルフケアのセミナーを行いました。2017.04.23 14:07
美食同源CAFE KEATS @祐天寺「美食同源」をコンセプトにした素敵カフェ。東洋医学では味覚は5つに分類され、それぞれに効能があるのですが、このカフェではスーパーフードを取り入れたメニューが楽しめます。❁酸味 : エネルギー放出を防ぐ→ ヘンプ(大麻)【自然のパーフェクトプロテイン】たんぱく質、食物繊維、抗酸化物質がたっぷり。何千年もの間、世界中の多くの文化生活に不可欠だった植物で、最古の栽培作物の一つといわれています。別名自然のパーフェクトプロテインとも言われ、精製されたプロテインパウダーよりも消化しやすいので、私たちの身体の成長や維持にも大きく貢献してくれます。❁苦味 : 興奮を鎮める→ ザクロ❁甘味 : 疲れや緊張を和らげる→ ゴールデンベリー【コレステロールが気になる方に】抗酸化物質、ビタミンA.C、たんぱく質がたっぷり。その栄養価の高さから、古代インカ帝国初期から数千年もの間、収穫されてきました。肝臓に良く、デトックス効果のあるイノシトールも多く含みます。❁辛味 : 巡りを良くする→ オニオンマカ❁から味 : しこりや腫れを緩和→ アサイー【美肌・疲労回復・貧血に】必須脂肪酸(オメガ3.6)、必須アミノ酸、食物繊維をたっぷり含みます。アマゾンに自生し、ブラジルでは伝統的な健康食品として愛されてきました。過酷な環境で育つので、特に抗酸化物質を多く含みます。2017.03.22 14:25
【イベント報告】3/8(水)ビジネスパーソン向け 東洋医学でライフハック!先日、経営者向けに東洋医学を活用したライフハックセミナーを行いました。毎日の仕事のパフォーマンスを上げていくために、疲労感や食後の眠気、むくみ等がなぜ起きるのか、東洋医学の視点から個別に舌診や問診をして、その日から使えるライフハックをお伝えしました。 2017.03.17 11:33
【イベント報告】2/18(土)冷えとり薬膳×野草~自分の体質改善のヒントを得よう!~春の気配が感じられるようになってきたとはいえ、まだまだ寒いこの時期。冷えをテーマにした薬膳イベントを、ハーブ王子こと野草研究家の山下智道さんと開催しましたので、当日の様子を報告します。2017.03.16 15:07
たった1粒で口臭予防!?現在、日本にはドライマウスの方が約800万人いると言われています。ドライマウスになると、唾液の自浄作用が働かなくなり、虫歯や歯周病が増える、舌苔が増えて菌が繁殖する等のトラブルが増加してしまいます。ドライマウスの原因は、食生活の乱れ、喫煙、咀嚼回数の低下、鼻呼吸でなく口呼吸をしてしまう、など様々です。確かに市販のガムを噛めば、唾液も分泌されますが、なるべく添加物や糖分は摂取したくないものです。そこでお薦めなのはフェンネルの実です!2017.02.01 01:36
冷えた身体を芯から温める、夜の過ごし方11月になり寒さが本格化し、体の芯が冷える感覚になっている方も多いかと思います。日本女性の約7割が悩んでいるという「冷え」。その人口は何と約4,500万人にものぼるそうです。冷えは、体中にエネルギーを運ぶ血流が悪くなることで毛細血管まで行き届かず、皮膚表面が冷たくなって起こります。冷えは万病のもと。理想的な体温と言われる、「36.5〜37.1度」を目指して、しっかり体質改善していきたいものです。そんな時にお勧めな、ハーブを活用した夜の過ごし方をご紹介します。2016.11.02 12:19
どの健康法を選べばいい?今はあらゆる情報が容易に入手できる情報化社会。世の中には健康法が溢れていますし、健康に関する情報も好きなだけ手に入ります。ところが、生活習慣病や摂食障害、癌の患者数などはどんどん増加しています。これは何故でしょうか。世の中に出回っている健康情報は断片的です。土台となる幅広い健康の基礎知識がなければ、商業主義的な健康法に踊らされ、真の健康を見抜けなくなってしまいます。「規則正しい生活を送る」「朝起きたら日光をたっぷり浴びよう」「食事は腹八分目」「30回以上咀嚼しよう」これらは誰もが一度は聞いたことがあると思います。お金もかかりません。でも、実践できていない人がとても多いようです。また、健康法というのは、とてもパーソナルなものだと考えています。生まれた土地、季節、体質、身長・体重はもちろん、相性の良い食べ物や運動法は一人一人異なっています。例えば腹痛が起きたとしても、ストレスが原因の痙攣型なのか、腹筋力の低下や運動不足が原因の弛緩型なのか、便意を我慢する環境に置かれたことによる直腸型なのか、原因によって対策方法は全く変わってきます。本当に自分に合う健康法を見つけるためには、日々の自分自身の心と体の観察がとても大事です。表面的な健康情報ではなく、人類の長い歴史がもたらしてくれた叡智からの学びもしっかりと取り入れて、本質的、体系的、幅広い内容を学んでいくことが大切なのですね。2016.08.24 07:57
天然の睡眠ぐすりで目覚めもすっきり悩み、ストレス、緊張状態の継続によって、不眠を訴える人は老若男女問わず急増しています。寝酒や睡眠薬に頼る前に、ハーブのもつリラックス効果や生体リズムを調整する力をかりれば、目覚めもすっきりするはずです。症状別にお薦めのハーブと精油をご紹介します。朝、スッキリ目覚めたい◆ペパーミントとマテのハーブティー2016.08.24 07:45
30分で頭を整理する方法やらなければいけないことがたくさんあるのに、TODOリストを作る時間さえも惜しい。アイディアを出そうとデスクに向かっているけれど、煮詰まってしまう。そんな経験がある人も多いはず。そんな時は、30分のウォーキングが、予想以上に脳に良い影響を与えてくれます。2016.08.24 05:11
風邪薬を飲まずに、風邪を撃退!風邪はウイルス感染によって発症する呼吸器疾患です。病院に行くと抗生物質が投与されることが多いですが、植物療法では、ウイルスや細菌を撃退するというよりは、体の抵抗力・免疫力を高めて感染を予防することを重視します。また、発熱はウイルスの活動を弱め、免疫系の働きを高めるための自然治癒力の発動と考えるため、解熱剤で熱を下げようとはせず、体を温めて自然治癒力を応援する方法をとります。それでは、お薦めのハーブと精油をご紹介します。弱ったからだの免疫力を高める◆エキナセア2016.08.22 11:49
肩こりの救世主、ラベンダーとセントジョンズワート多くの人が悩まされる肩こり。重いものを運ぶといった体への負担よりも、精神的なストレスやOA機器による目の疲れなどが原因で生じることが多いようです。肩こりを感じたらその日のうちに対処することが大切。1日の終わりにシャワーではなく、必ず入浴してリラックスしながら体の血行を良くし、入浴後、お休み前にはオイルマッサージをすればさらに回復が早まります。肩こりの原因別にお薦めのハーブを2種類ご紹介します。しびれを伴う肩こり◆セントジョンズワート(オイル)2016.08.21 14:35